きっと明日は晴れるだろう!

三ちゃん経営で必死にもがく長男坊の独り言を、できるだけ 前向きに綴っていきたいと思います。 いつか楽な暮らしができますように・・・
近況報告
なかなか更新できなくてすみません^^;

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DUCATI 900SS オーバーホール 塗装&完成

外装を、新品&中古で一式揃えましたので、その塗装工程

を簡単にご紹介します。

揃えたモノは、フロントマスク(新品) ハーフカウル(新品)

タンク(中古) シートカウル(中古) シート(中古)





まずは旧塗膜に剥離剤を塗ります。
剥離剤は肌に付くと痛いので、くれぐれもご注意を!
剥離






剥離剤を塗りしばらくすると、ご覧のように塗装がプクプク
と剥がれてきます。これをヘラ等で削ぎ落とします。
この作業を地金が出るまで繰り返します。
このタンク、何層塗ってあるんだ^^;
剥離2






地金が出る前に・・・。パテがぶ厚くて・・・
前所有者の仕業なのかイタリア人の仕業なのかは分かりませんが、
タンク全体にパテがもの凄く厚盛りされていました・・・。
で、そのパテを落とし地金を出したら、無数の凹みと歪んだ
プレスラインが出てきたのです(-_-;;;
これには閉口したのですが、逆を言えば、パテだけで一応のライン
と形は出してあったのですから、パテすりは上手い人だったのかな?(爆)
さて、同じようにパテの厚盛りで成型するのは鈑金屋の恥なので、
ここはキッチリ鈑金します!叩いて絞って引っ張ってを繰り返し、
パテは薄付けで済む程度まで凹みとプレスラインを直していきます。
最終的にはパテで成型するのですが、パテは薄くが基本ですから、
極力薄く仕上げます。次にサフェーサーとスポットパテ(擦り傷や
巣を取る薄付けパテ)で細かい傷を取り、塗装の下地を作っていきます。
剥離3






下地が出来上がり、今回塗るダークグリーンパールの下塗り
をしてるところです。
タンク






はいっ!ベース塗りが終わりました。
この後、クリヤーを3回塗ります。
タンク2






これは2回目のクリヤーが塗り終わったとこです。
この後もう一回塗り、丸一日乾かしてから磨きます^^
タンク3



カウル類も同じように塗ります。
カウル






相方が、「あたしも塗ってみた~い」と言うことで、
ベース塗りをやらせてあげました^^; けっこう拘る
タイプなので、練習したらイケるかも(笑)
カウル2






ロゴが無いとちょっと寂しいので、マスキングとエアブラシで
入れてみました^^; ピンストライパーみたいにフリーハンドで
入れられたらカッコイイんですが、残念ながら私にはそんな器用
さはありませんので・・・
カウル3





EXマニも磨きました~^^
ここまでするのにかなりの時間を要しましたが、ピカピカ
にすると気持ちいいですね~♪
これを維持するのが大変ですが^^;
エキマニ







やっと完成しました~!!
ここまで長かった^^;
調子はもちろん絶好調です♪
完成

最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m

なかなか嫁ぎ先が見つからず、今現在、工場の片隅で

眠っております^^;


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[ 2010/06/11 12:15 ] DUCATI オーバーホール | TB(0) | CM(6)

DUCATI 900SS オーバーホール トラブル&組み

今まで隠してきましたが、バラし始めて直ぐに
やってしまったんです・・・ピストンリング
が・・・リングコンプレッサーを使って外し
にかかったんですが、何が悪かったのか折れ
てしまいました(T_T)今まで一度も折ったこと
なんてなかったのに・・・しかも2本・・・
折れたら新品を買えばいいとお思いでしょうが、
なんとドカのリングセットは一台分で37,760円
もするんです!信じられない値段です・・・
こんな金額は出せませんので、不本意ですが中古を
使います・・・
新品で組みたい(T_T)
DUCATI






バルブを組み込み、いよいよエンジンを組み
上げます。
う~ん、ピカピカできも気持ちがいい~♪
DUCATI2






中古のリングですが、幸い状態が良いモノが
見つかりましたので、今回はこれで我慢します^^;
組み上げていく画像はありませんが、バラした
順の逆に組めば良いだけですから(笑)
やっとエンジンの形になりましたね~♪
DUCATI3






続きまして、バルブクリアランスの調整をします。
シムを入れ替えて基準値内に調整します。なかなか
手間が掛かる作業ですが、やはりこういう所
はキッチリやらなければ駄目ですね。
DUCATI4





さて、ついでにクラッチのお掃除もしておき
ましょ。クラッチカバーを外し、クラッチスプ
リングを緩めていきます。対角に徐々に緩め
ていきます。あっ、この時プレッシャープレート
の合マークを確認しておきます。
クラッチ






クラッチスプリングを外したら、プレッシャー
プレートを外します。
クラッチ2






プレッシャープレートを外すと、クラッチプレ
ーとが現れます。
クラッチ3






次はクラッチディスク(フリクションディス
ク)です。乾式と湿式、どちらが良いかは分り
ませんが、個人的には乾式が好きですね!
あの音が好き^^
クラッチ4






ディスクの厚みを測っています。使用限度は
2.8ミリですが、計測結果は2.9ミリ・・・
もう交換時期ですが、予算がないのでこのまま
組みます(^_^; ん~、何とか資金を捻出せね
ば・・・
クラッチ5

その後エンジンを載せ、何とかバイクの形になりました^^
続きまして~、外装工事をやります^^;


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[ 2010/06/10 12:38 ] DUCATI オーバーホール | TB(0) | CM(2)

DUCATI 900SS オーバーホール バルブの当たり

光明丹を使い、バルブの当たりを見ます。
パウダー状なので、オイルを少量混ぜて使い
ます。
バルブ10






光明丹をバルブに均一に塗ります。あまり
塗り過ぎないように。
バルブ16






バルブの底にタコ棒をくっ付け、ヘッドにバ
ルブを挿入し準備OK!
心の準備が出来ましたら、一気に「パンッ」
て感じにバルブを叩き付けます!
迷ってはいけません(笑)
バルブ17





で、当り幅をノギスで測ります。だいたい
1ミリ前後が基準ですね。1.5ミリまでは大丈夫
だと思います。
バルブ11






次に光明丹をシートリング側に塗り、バルブ
フェースを奇麗にしてもう一度叩き込み、バル
ブ側の当たりを見ます。先のシートリング側で
当たりが出ていればやる必要はないのですが、
念の為ということで(^_^; 結果、全てのバルブ
は1±0.1ミリでしたのでOK!
バルブ12






さてさて、当たりは出ていたのですが、EXバ
ルブの当たり面が少し荒れていたので、バルブ
コンパウンドを使って軽く修正しておきます。
サラッと均すだけなので細めを使います。
バルブ14





上の写真の様にコンパウンドをちょんちょんと
塗り、タコ棒を少しづつ回転させながらリズミ
カルに叩いていきます。この時は「♪リンダリ
ンダ~♪」のリズム(笑)
バルブラッパーを使えば早いですが、今回は軽~く
だけなので使いませんでした。
出してくるのが面倒なのもありますが(^^;
バルブ15






はいっ!奇麗になりました。
この後もう一回当たりをチェックしておきます。
しかし・・・ピンボケ連発だな(ーー;)
バルブ13

この後、バルブとバルブガイドのガタを確認しましたが、やはり2万キロ程度

ではここにガタはきませんね?^^; 今回はガイドシールだけの交換です。



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[ 2010/06/09 08:28 ] DUCATI オーバーホール | TB(0) | CM(4)

DUCATI 900SS オーバーホール ヘッド&バルブ掃除

続きまして~。燃焼室とバルブのお掃除にいきます。



これはなかなか掃除のし甲斐がありますねぇ(^_^;
ヘッド1






取りあえずチャンバークリーナーを吹き付け、
しばらく待ってからナイロンホイールで落と
してみます。
ヘッド2






あまり奇麗にならなかったので、バルブを外し、
ここで秘密兵器の登場!!いま塗ってるのは塗装
の剥離剤です。これが意外と効果があるんです。
塗ってから作業灯などで温めしばらく待つと、ブ
クブクとカーボンが少しづつ軟らかくなってきます。
ヘッド3






で、軟らかくなったところで、真鍮のミニリュー
ターブラシで地道にお掃除していきます。
注!絶対にバルブシートに傷を付けてはいけません!
ヘッド5






真鍮ブラシの後、600→1000→1500番のペーパー
→コンパウンド中目→超微粒子で磨き奇麗に仕上
げます。ん~、ピカピカで気分が良いですね~!
ヘッド4






次にバルブのお掃除です。これは後バンクのIN
バルブです。これまた見事なカーボンで・・・
バルブステムにアルミテープを巻き、ステムに傷
を付けないよう慎重にドリルチャックにくわえま
す。くわえるのはステムヘッドの方ですよ~。
バルブ1






今回はいきなり320番のペーパーでアタックです
!気持ちよくカーボンが落ちていきますね~(^o^)
注1)ペーパーがバルブフェース(バルブシートと
   の当たり面)に触らないよう注意します。
注2)回転物の機械を使う時は絶対に軍手は使っ
   てはダメですよ!軍手が引っ掛かって巻き込
   まれたら非常に危険です!
バルブ2






その後、600→1000→1500番ペーパー→コンパウン
ド中目→超微粒子で磨き上げます(^.^)
ピカピカで気持ち良い~♪
ピンボケすまんです(^_^;
バルブ3






低部も磨き上げます。なんだか磨き魔になって
きたかも(笑)
バルブ4

では、続きはまたあとで~^^

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[ 2010/06/08 08:26 ] DUCATI オーバーホール | TB(0) | CM(6)

DUCATI 900SS オーバーホール 測定&バルブ抜き

今回はバルブの抜き方をご紹介。


バラす前にバルブクリアランスの測定を
しておきました。測るシリンダーの圧縮上
死点を出し、シックネスゲージで測ります。
デスモはオープニングとクロージングがあ
るので、1本のバルブで2箇所測定します。
写真はオープニング側。

計測結果
前バンクIN OP 0.11 CL 0.04以下
    EX OP 0.10 CL 0.04以下
後バンクIN OP 0.11 CL 0.04以下
    EX OP 0.18 CL 0.04以下

基準値
    IN OP 0.10~0.12
      CL 0.04±0.01
    EX OP 0.12~0.15
      CL 0.04±0.01

CL(クロージング)側が0.04以下とあるのは、
手持ちのシックネスゲージで一番薄いのが
0.04なんです(^_^;)で、これが入らなかっ
たので0.04以下としました。
前後共、EXのOPクリアランスを合わせ
ておいた方が良さそうですねぇ。
103-0318_IMG[1]






次にピストンリングの合口すき間を測
ります。写真では分かりやすいように
シリンダーの上の方で測っています
が、本来はもう少しリングを下の方に
押し込んだ位置で測ります。
基準値はトップ、セカンドが0.2-0.4ミリ
、オイルリングが0.3-0.6ミリです。結果
は全て基準値内にありました。
と、言いたいところですが、何とトラブル
発生・・・(TOT)
詳細は後で・・・
103-0357_IMG[1]






さて、気を取り直して・・・次はバルブの
外し方です。
まず、オープニングロッカーアームを固定
しているクリップを取り外します。これは
簡単に取れます。
103-0363_IMG[1]






外れたら、OPロッカーアームをスライドさ
せます。
次にオープニングシムを外します。このシ
ムを交換することで、OP側のバルブクリ
アランスを調整します。
シムの種類は確か0.05刻みだったかな?
オイルストーンで削って調整したりもします。
103-0365_IMG[1]





続きまして~、クロージング側のロッカーアーム
を押し下げ、クロージングシムを外します。
作業したのが数年前でして、ここの記憶がちょっと
曖昧なんですが、確かこのアームは手で押し下げら
れたかな?カムシャフトを抜かないと手では無理だ
ったか?画像ではソケットのコマと-ドライバー
を使ってますが、これは写真で撮りやすいように
こうしたんだったかな?思い出せない・・・(^_^;
とりあえず手で押し下げてみて、もし無理だったら
こんな感じで押し下げてみてください^^;
あくまでも自己責任でお願いしますm(_ _)m
103-0367_IMG[1]






クロージングロッカーアームを押し下げ、
シムを下にずらします。ずらしますと、
シムを固定しているハーフリングが出てき
ますので、これをピンセットで外します。
リングを外すとシムが上に抜けますので、バ
ルブを燃焼室側から抜き取ることができます。
103-0369_IMG[1]






後バンクのEX側ハーフリングが割れてました
・・・2万キロで割れるのか?
これを発見しただけでも、苦労してバラした
甲斐がありましたねぇ(^_^;)
ちなみに、ピストンリングの合口すき間の所
で言ったトラブルとは違いますよ~。
こんなもんじゃない・・・(T_T)
103-0376_IMG[1]

ではでは、続きはまた後で~



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[ 2010/06/07 12:18 ] DUCATI オーバーホール | TB(0) | CM(2)
プロフィール

マサフジ

Author:マサフジ
毎年行く夏の北海道ツーリングを楽しみに、日々の仕事を何とか乗り切っています^^; なかなか更新できませんが、軽く覗いていって下さい。宜しくお願いします(^-^)

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人生が輝き出す名言集 第2章


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